第1回九州芸術祭 「文学カフェ」へのお誘い
まだ若干席に余裕がございます!是非この機会にお誘い合わせの上お越し下さい!
財団法人九州文化協会は、本年度で43回を数える九州芸術祭文学賞の一環として、新たに「文学カフェ」を立ちあげます。著名作家等を講師に招き、対談やトークの形で文学について気軽に楽しく真摯に語り合おうという企画です。年1~2回の予定で九州・沖縄の各地を巡回して開催します。
各地区の選考委員にも出席を願い、作家を志す人たちのための文章講座の要素も盛り込みます。
第1回目は、作家の片山恭一さんと小山内恵美子さん(第42回九州芸術祭文学賞最優秀賞)を招き、2013年2月10日、福岡市のアクロス福岡円形ホールで開催します。
演題 なぜ人は愛について語りそこねるのか
~ 愛を語るさまざまな文脈 ~
第1回九州芸術祭文学カフェ 対談
文学を気軽に、楽しく、語り合おう
片山 恭一氏 小山内 恵美子 氏
文学の重要なテーマでありながら、日常、口にするには気恥ずかしさを感じる「愛」。 ロマンチックな愛、性愛、家族愛などプライベートな愛から 隣人愛、神への愛といったパブリックな愛。そして世界的な視野に立った人類愛まで。 「世界の中心から、愛をさけぶ」の片山恭一氏と、 昨年「おっぱい貝」で第42回九州芸術祭文学賞最優秀賞を受賞した小山内美恵子氏。 2人の作家が、愛を語るさまざまな文脈について皆さんと共に考えます。
日 時 2013年2月10日(日)午後1時~3時30分
第1部 対談「なぜ人は愛について語りそこねるのか
第2部 小説を書くということ ~ 体験的文章講座
作家 片山 恭一 氏 小山内 恵美子 氏
司会 梁木 靖弘 氏(九州芸術祭文学賞地区選考委員・九州大谷短大教授)
会場:アクロス福岡円形ホール(福岡市中央区天神1-1-1 tel:092-725-9111)
定 員 180人(先着順)
入場料 1,000円
共催 西日本新聞社・福岡文化連盟・福岡県・福岡市・北九州市
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◆申し込み◆ 往復はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数を記入し、 〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館12階(財)九州文化協会「文学カフェ」係へ。