2021年2月6日(土)九州芸術祭 文学カフェin熊本を開催

(公財)九州文化協会は2021年2月6日(土)熊本市現代美術館 アートロフトにて、講師に渡辺 京二氏を迎え、「あなたにとって文学とはなにか」をテーマにお話しいただきます。

日時・申込みの詳細はこちら

日時 2021年2月6日(土)14時~ 2時間程度(13時30分開場)

会場 熊本市現代美術館 アートロフト(熊本市中央区上通町2の3)

定員 30名 ※事前のお申込みが必要

入場 無料

主催 公益財団法人 九州文化協会

 

◆お申込み◆

メール、または往復ハガキで氏名、住所、電話番号、職業を記載してお申し込みください(2020年12月28日必着)。当選者には折り返し案内文を送ります。定員を超えた場合は抽選になります。

【往復ハガキの宛先】

〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館内

(公財)九州文化協会  文学カフェin熊本 係

【メールの宛先】

kyubunky@elf.coara.or.jp

※メールの件名に「文学カフェin熊本」と入れてください

 

渡辺 京二(わたなべきょうじ)氏

1930年、京都府生まれ。1938年、中国・北京に移住。父は映画館の支配人をしていた。その後大連に移り小学校から中学校時代を過ごす。1947年、日本へ引揚げ。旧制熊本中学校に通い、1948年日本共産党に入党。同年第五高等学校に入学するが、翌年に結核を発症、1954年までの約4年半療養生活。その後、法政大学社会学部卒業。書評紙日本読書新聞編集者、河合塾福岡校講師を経て2010年熊本大学大学院社会文化科学研究科客員教授に就任した。多数の著作のうち『北一輝』により第33回毎日出版文化賞。『逝きし世の面影』により第12回和辻哲郎賞を受賞。『黒船前夜』により第37回大佛次郎を受賞。『バテレンの世紀』により第70回読売文学賞を受賞。