最優秀作 「白い朝」 野口 実柑 (49歳) 熊本県熊本市
佳 作 「ひかりの子」 松下 とも子 (49歳) 福岡県福岡市
最終選考は令和6年1月23日(火)九州・沖縄の8県と3政令指定都市から選ばれた地区優秀作11編を最終選考委員の村田喜代子(作家)、小野正嗣(作家)、青来有一(作家)、浅井茉莉子(「文學界」編集長)の4氏が選考した。
応募総数は253編。
最終選考は、都内にて開催。
表彰式は令和6年3月10日(日)午後1時から長崎ブリックホール 国際会議場(長崎市)にて一般公開の形式で行い、引き続き同会場で日本文学研究者の ロバート キャンベルさんによる記念講演会(入場無料・先着順にて受付)を行います。
お申し込み締め切りは2月29日(木)必着 ※定員になり次第締め切り