2023年5月21日(日)文学カフェin福岡を開催

※満席になりましたので、お申し込み受付は終了しております。
 たくさんのお申込みありがとうございました。(2023年5月8日 10:30)

2023年5月21日(日)西南コミュニティーセンター(西南学院大学 東キャンパス内)にて、東山彰良(ひがしやま・あきら)さんと沼田真佑(ぬまた・しんすけ)さんをお迎えし、「文学という生き方」をテーマにお話しいただきます。

日時・申込みの詳細はこちら
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日時 2023年5月21日(日)14時~16時(13時30分開場)

会場 西南コミュニティセンター
西南学院大学(福岡市早良区西新6-2-92) 東キャンパス内

定員 150名 ※先着順。事前の申込みが必要です。

入場 無料

主催 公益財団法人 九州文化協会

共催 西日本新聞社、西南学院大学「ことばの力養成講座」(法学部・田村元彦)

後援 西南学院大学

◆お申込み◆
先着順、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
WEB・メール・はがきのいずれかでお申込みください。

・メールの場合は件名に「文学カフェin福岡」と明記し、メール本文に、はがき同様①~④をご記入ください。
・はがきの場合は、文面に①氏名(ふりがな) ②電話番号 ③ご住所  ④同伴者の有無(1名まで可)を記載のこと。WEB・メール・はがき到着後、1週間以内に応募受付メールまたははがきをお送りします。
万が一、1週間たってもメールやはがきが届かない場合は、事務局までお問合せください。

・WEBでのお申込み↓

メールでのお申込み/event@kyubunkyo.jp
●はがきでのお申込み/〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-1
           公益財団法人 九州文化協会「文学カフェin福岡」係

■内容についてのお問合せ:公益財団法人 九州文化協会
092-711-5586(平日10~16時)

 

東山 彰良(ひがしやま・あきら)さん
小説家。1968年台湾生まれ、5歳まで台北で過ごした後、9歳で日本に移る。西南学院大大学院修士課程修了。第1回「このミステリーがすごい」大賞銀賞・読者賞受賞作を改題した『逃亡作法TURD ON THE RUN』で2003年に作家デビュー。09年『路傍』で第11回大藪春彦賞、15年『流』で第153回直木賞、16年『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞受賞。17年から18年にかけて『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞受賞。近著は西日本新聞などに連載された『怪物』。

 

沼田 真佑(ぬまた・しんすけ)さん
小説家。1978年北海道小樽市生まれ。父親の転勤で各地を転々とし、中学時代から20年間福岡市で過ごした。西南学院大卒業後、会社勤めとしながら執筆を開始。両親がいる盛岡市に移住していた2017年、東日本大震災前後の岩手を舞台にした「影裏」で文學界新人賞と芥川賞を受賞。2020年には同作を原作とする映画「影裏」が全国公開された。現在は仙台市在住。21年4月から6月まで西日本新聞紙上に連載随筆「アナザー・サイド・オブ」掲載。

司会は西日本新聞くらし文化部長の塚﨑謙太郎(つかざき・けんたろう)さん