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九州芸術祭
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令和7年度 第56回九州芸術祭文学賞 入賞作品発表
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* 決定しました地区優秀作11編の中から、令和8年1月下旬に福岡市内で行う最終選考を経て、第56回九州芸術祭文学賞 最優秀作、佳作を決定します(該当作なしの場合もあり)
* 第56回 最終選考委員
村田 喜代子 (作 家)
青来 有一 (作 家)
東山 彰良 (作 家)
浅井 茉莉子 (「文學界」編集長)* 表彰式は令和8年3月1日(日)、FFGホール(福岡市)にて開催します
【本件の問い合わせ先】
公益財団法人 九州文化協会(担当:大田)
〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館
電話:092-711-5586 FAX:092-711-5587 メール:info@kyubunkyo.jp2025年10月31日 -
九州芸術祭文学賞 最終選考委員交代のお知らせ
九州芸術祭文学賞の最終選考委員につきまして、作家の小野正嗣氏の退任にともない、新たに作家の東山彰良氏にご就任いただくことに決しましたので、お知らせいたします。
第56回以降の最終選考委員は村田喜代子氏(作家)、青来有一氏(同)、東山彰良氏(同)、「文學界」編集長の浅井茉莉子氏の4名となります。
東山彰良(ひがしやま・あきら)氏の略歴は次の通りです。
小説家。1968年台湾生まれ。5歳まで台北で過ごした後、9歳で福岡に移る。西南学院大大学院修士課程修了。第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞受賞作を改題した『逃亡作法 TURD ON RUN』で2003年に作家デビュー。09年『路傍』で第11回大藪春彦賞、15年『流』で第153回直木賞、16年『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞受賞。17年から18年にかけて『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞受賞。近著は『邪行のビビウ』。
2025年5月1日 -
九州芸術祭文学賞50周年記念本発売
九州芸術祭文学賞も50周年を迎えました。
50周年を記念して、2冊の本を出版。1冊は、『小説って何だ』(本体3,500円+税)
1970~2019年の最優秀作品集 全39作、800ページ超え!
1970年に創設され、九州・沖縄エリアの才能を発掘してきた歴史ある地方文学賞、過去50年の最優秀作品集。もう1冊は、『九州の100冊』(本体1,800円+税)
文学からノンフィクション、写真集、漫画まで、九州・沖縄を代表する名作の舞台を地元新聞社が総力をあげて丹念に歩き、ゆかりの人々に取材したオールジャンルのブックガイド。
明治からゼロ年代まで“九州の定番本”が勢揃い!ご注文・お問合せは、公益財団法人 九州文化協会まで
TEL (092)711-55862020年6月8日

